リーンキャンバスを使った新規事業開発
コース内容(5時間)
| 時間 | 内容 | 目的 | 種類 |
|---|---|---|---|
| 1.0時間 | リーンスタートアップ入門 | リーンスタートアップの基本について学びます | 座学 |
| 1.0時間 | テーマの設定 | リーンキャンバスで扱うテーマを設定します | ワークショップ |
| 1.5時間 | 重要な3要素の設定 | リーンキャンバスにおける重要な3要素を設定します | ワークショップ |
| 1.0時間 | ソリューションの決定 | ソリューションを考案します | ワークショップ |
| 0.5時間 | リーンキャンバスの完成と検証 | リーンキャンバスを完成させてレビューします | ワークショップ |
※上記の時間は目安となります。実際にはワークショップと座学が並行で進んでいきます。
リーンキャンバスとは
『Running Lean―実践リーンスタートアップ』(オライリー・ジャパン)の著者が作成した新規事業立ち上げ用のビジネスプラン作成ツールです。
■リーンキャンバスのサンプル:

『Running Lean』とは
『リーン・スタートアップ』(日経BP)のエリック・リースがキュレーションを務める「リーンシリーズ」の第1弾の書籍が『Running Lean―実践リーンスタートアップ』です。弊社で翻訳を担当しています。リーンスタートアップのマネジメント手法を現場で活用するための「実践ガイド」になります。
エリック・リースによるまえがきを引用します。
『Running Lean』は、成功率を上げたい起業家向けのハンドブックです。哲学の本ではありません。おもしろい話を集めた本でもありません。スタートアップを作る実践で培った手法を詳細に解説した本です。
対象者
- これから新しいビジネスに挑戦しようとしている人
- 新規ビジネスを立ちあげなくてはいけなくなって困っている人
- リーンスタートアップって何?という人
- リーンスタートアップの方法論を社内に取り入れようとしている人
- その他、ビジネスモデルの構築に興味のある人なら誰でも
講師について

『Running Lean』や『Lean Analytics』の翻訳者である角征典(@kdmsnr)が担当します。
受講人数
4名人以上(4〜6名で1チーム)
価格
- 価格はすべて税抜です。
- 東京近郊以外で開催する場合は、別途出張費をいただきます。
- 研修後の1か月間はメールでのご質問を承ります。
- 貴社名を事例に掲載可能な場合は「10%オフ」とします(初回のみ)。事前にお申し出ください。
過去の開催事例
- パイオニアデジタルデザインアンドマニュファクチャリング株式会社
- 北海道ソフトウェア技術開発機構「実践リーンスタートアップ講座」(2013年〜)
(公開可能なもの)
参加者による推薦の声
起業をお考えの方、必見です!
――三三(株)塩見
普段、BMキャンバスを使って企画を作ったりしていますが、実際の仕事ではリーンキャンバスの方が適しているシーンもあるのではないかと思いました。勉強になりました。ありがとうございます。
――クラスメソッド(株) マーケティンググループ マネージャー 嵩原將志
リーンキャンバスを書いてみるのは
シンプルに楽しくてタメになります!
――株式会社サイクス 宗雅彦
スタートアップする人は、参加しなけりゃ損です!
――株式会社ナバル代表 小林逸生
すぐに現場で使える有益なプラクティス
――サーティス(株) 藤澤悠介
起業についての思い込みや間違いをブレイクしてくれます。
――エアーズ(株) 加藤匡邦
リーンキャンバスを書くための近道です!
――永和システムマネジメント 畠山 貴
一度はやってみるべきです
――(株)タイレルシステムズ菅野
楽しくて、Running Leanが学べ、とても楽しいです!!
――(株)wktk グニャラくん
リーンスタートアップについては、詳しいことを何も知らずに参加しましたが、
ビジネスを考え始めるところから順番に実習できて、とても良かった。
「何を作るかも決まっていない」という内容を知らないメンバーで集まって、
短時間でリーンキャンバスまで描けるものだろうか?と思ったけれど、
メンバーののりも良く、楽しく実習できた。
――北海道日本電気ソフトウェア(株)田坂睦子
これで今の無軌道状態から抜け出せるかも!
――ダッピスタジオ川人
リーンキャンバスを使ったことがない人は、ぜひこの機会に体験しましょう。
新たな気付きがあるはずです。
――株式会社エスプランニング マネージャ 瀬戸田慎一
共感マップやリーンキャンバスの作り方ではなく、
作るための進め方を学べるワークショップです。
――@sandinist
わかりやすいのに内容が濃いです。
本よりずっと価値がありました。
――牛尾剛