受け入れ条件は、あるバックログ項目が期待どおりにできたかを判断するための条件です。ユーザーストーリーが「なぜ作るか」を表すなら、受け入れ条件は「何が満たされればよいか」を具体化します。

受け入れ条件がないと、開発者、プロダクトマネージャー、テスター、ステークホルダーがそれぞれ違う完成イメージを持ったまま進みます。

  • 必須項目が未入力の場合、保存できずエラーが表示される
  • 権限のないユーザーには管理画面が表示されない
  • 検索結果が0件の場合、次に取れる行動が表示される
  • 変更履歴に実行者と実行日時が残る

受け入れ条件は、実装手順ではなく期待される振る舞いとして書くと使いやすくなります。条件が多すぎる場合は、ストーリー自体が大きすぎるサインかもしれません。