RICE は、Reach、Impact、Confidence、Effort を使って優先順位を考える方法です。プロダクトバックログや施策候補を比較するときに使われます。

Reach は影響する人数や件数、Impact は効果の大きさ、Confidence は見積もりの確信度、Effort は必要な工数です。一般には、Reach × Impact × Confidence ÷ Effort のように計算します。

使う意味

RICE の価値は、完全に正しい点数を出すことではありません。なぜ優先するのかを分解して話せることです。

「これは重要だ」と言っている人が、実は影響人数を見ているのか、効果の大きさを見ているのか、確信度を見ているのかが明らかになります。

RICE は数字に見えるため、客観的に感じられます。しかし入力は主観を含みます。点数を結論として扱うのではなく、議論を良くする材料として使うべきです。