コホート分析は、同じ時期や条件で集まったユーザー群を追跡して、行動の変化を見る分析です。たとえば、1月に登録したユーザー、特定キャンペーンから来たユーザー、ある機能を使い始めたユーザーを分けて見ます。

全体平均だけを見ると、改善や悪化の原因が見えにくくなります。新規ユーザーが増えて全体利用は伸びているが、定着率は下がっている、ということもあります。

よく見るもの

  • 登録後の継続率
  • 初回価値体験までの到達率
  • プラン別の利用頻度
  • 導入時期別の解約率
  • 機能利用後の行動変化

コホート分析は、施策の効果を時間の流れで見るために有効です。プロダクト改善では「今月の数字」だけでなく、「どの集団がどう変わったか」を見ることが重要です。