ユーザーストーリーは、ユーザーにとっての価値を中心に要求を表現する方法です。よく使われる形は「誰として、何をしたい、なぜなら」です。

たとえば「管理者として、請求前に未確認の明細を一覧したい。なぜなら、差し戻しを減らしたいから」のように書きます。

重要なのは形式そのものではありません。誰の、どんな目的のために作るのかをチームで会話できるようにすることです。

よいストーリーの特徴

  • ユーザーや利用場面が見える
  • 達成したい目的がある
  • 小さく検証できる
  • 受け入れ条件を話せる
  • 実装方法ではなく価値から始まっている

ユーザーストーリーは仕様書の代替ではなく、会話のきっかけです。書いた時点で完了ではなく、チームが理解をそろえるために使います。