認知負荷は、人やチームが理解し、判断し、扱わなければならない複雑さの量です。ソフトウェア開発では、ドメイン知識、技術、運用、調整、例外処理が認知負荷になります。

認知負荷が高すぎると、チームは遅くなります。新しいことを学ぶ余裕がなくなり、変更の影響を読むだけで時間がかかり、特定の人に依存しやすくなります。

下げる方法

  • チームの責任範囲を明確にする
  • 複雑な共通機能をプラットフォーム化する
  • ドメイン境界を整理する
  • ドキュメントやオンボーディングを整える
  • 不要な承認や会議を減らす

認知負荷は、個人の能力不足として扱うべきではありません。チームが抱える複雑さが大きすぎないかを見るための概念です。